れみぜ
先々週の大雪の日に本当は見に行くはずだったのに38.8度の熱を出してしまったのでリベンジ。
もうね、見て本当によかった。
それに尽きる。
登場人物がね、ホント自分勝手なんだよね。
前半は特にそう感じてしまい悲しくなってしまった。
ただ、そんな人にでも手を差し出してくれる人がいて、その恩を忘れずにいて。
何よりミュージカルという素晴らしさ。
初っ端の暗いとこから半泣きだったぜ。
しかし一番泣いたのはラストシーンからエンドロールに入ってインストになってからだった…
民衆の歌というらしい。。
あと、エポニーヌに泣かされたわ。
レ・ミゼラブルには個人的に思いれがありまして。
あれはもう15年も前の事…
中学生の時、私立だったからか視聴覚実習みたいので舞台やらを見に行く日がありました。
何しろミュージカル自体初めてだし楽しみ方もわからないガキですよ。
せめて高校生の時に見たかった…とずーっと後悔していたら映画化。
これは舞台もリベンジするしかないと思い込んでいます。
チケット取れるのかな。
一般の舞台チケ事情が全くわからん。
とりあえず頑張ってみようと思うの。