そこに物語がある限り

あいどるとか台湾とか。とにかく好きな事もの人の話。

回り道でも一番前

どんなに遠回りしても、誰も歩いた事のない道を歩き続けてほしい。

私がボロボロ泣くべき場ではないと思っていたしTV等見て十分泣いたつもりだったから大丈夫かな、なんて思ってたけれど甘かった。WHITEの間奏でしたでしょうか、最初の煽りで耐えられなかった。とはいえ3時間22分とても濃厚で楽しかった。楽しみだった演出諸々も想像を超えているし、むしろそっちをつい見てしまった事は少し後悔している。とにかく全てを焼付けたいと思わせてくれた。ただ、アンコールが繰り返される度に、終わりが見える事が怖かった。でもそんな小さい事考えてるのは私だけだったのかな。

過去を受け入れ未来に繋げるという事は、言葉にしなくてもファンは分かっていたはず。それをあえて伝える強さ、“KAT-TUN”を背負う姿は本当に素敵でした。
素晴らしい景色をありがとう。
また見させてください。
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