そこに物語がある限り

あいどるとか台湾とか。とにかく好きな事もの人の話。

あなたに贈る色は

鍵盤の音から始まる曲はたいてい好きです。

愛を込めて花束を

この曲も例外なく好き。

多分、知名度もかなり高く多くの人が聞いたことのある曲でしょう。

今までも何度かライブで聞く度に、

前奏でわぁーー込み上げて来てましたが、今回は今までとは違う感覚もあった気がする。

この曲が思ってた以上に大きく育ち、その事に対して抵抗を感じていたと本人も言っていましたが

そこから解放された様子がホントに力強くて。

愛込めの前奏(というか和音が聞こえると同時くらいに)すごい歓声が上がるんですよね、いつも。

やっぱりこの曲を聴きたいと思っている人が多いんだなといつも感じる。

5年くらい前の曲なのに全く色褪せないってすごいよね。

むしろ色付いてるんじゃないかってくらいだし。

国際フォーラムはシンプルなセットでした。

まず天井が低い。照明もシンプルで徐々に派手になっていたような記憶。

ライブハウスみたいな雰囲気。

きっと上がっていくのだろうなと思ったらその通り。

まず、「あぁ」で半分くらいまで上がる。

そして「輝く月のように」で全て上がる。

これだけの事にものすごく意味を感じてしまった。

今回も当然の如く「あぁ」で号泣、天井が上がってさらに。

「輝く月のように」は、もう終わっちゃう…感が勝ってしまいました。。

それよりも終焉で耐えたな。

歌詞自体が辛いんだけど、アコースティック感がたまらなく良かった。

意思疎通って難しいと思っていいんだよね、って素直に思わせてくれた。

この日、なんとなくfullぱわーでは無い気がして少し気になったのですが

後日体調を崩してしまい、休演てな事になりましたねぇ。

今は復活したようなのですが、ハードな日程がまだまだ続くので気を抜かずに走り切って欲しいわん。

まだまだ先だけど、幕張で会えるのを楽しみにしている!