そこに物語がある限り

あいどるとか台湾とか。とにかく好きな事もの人の話。

長くて急な坂道を登る

品川駅に着いて、ステラボールまでの道のりが本気で思い出せなくて戸惑ってしまった。何度か行っているが、もっと遠いと思っていたら入り口は意外と近い。そうだ、今までは坂を登りきった駐車場が待機スペースみたいになってたんだ、そこまで行ってたなーと感慨深い。本日はじろーwithA.NJELのファンミ也。11161部。台湾もののイベント参加、しかもチケット制のに参加するのがいつ以来か分からないわけで変な緊張感でそわそわする。ていうかステラボールってこんなに小さかったのか。最近の感覚がちょいとオカシイのは自覚しているけど。一番後ろの列だったけどこんなに顔がちゃんと見えるとは。始まり方が、司会より先にじろーさんが一人で出てくるもんだから笑ってしまったよ。何事かと。こんな緩かったっけか。そして周先生を拝見するのも久々。あぁ名古屋のファンミを思い出す。今回、思いきって参加しようと決断したのは言わずもながよー君の公式来日と気づいてしまったから。相変わらずの高いチケ代に躊躇いつつ、一般発売まで待つことにしたらよゆーで取れちゃったのだもの。ステラボールの座席指定はジョセフ以来かな。。前日にじろさん単独ファンミをしていた事もあり、今日はドラマにちなんで音楽盛り沢山という出だしに期待は高まる。一旦皆が捌けて幕が閉じスタンバイが始まる。バンドの予感。プロミスきたー。確かに一人の歌声だと歌手としての活動してきた実績を感じる。そして音響が良い。若干マイク音量が大きめに感じたけど大した違和感はない。そいえば私、じろさんの歌声は屋外でしか聞いてないのかも。だからもにょる事が多かったのかもな。きっとそうだ。時間は人を成長させるものでもあるしな。そして気づいた、バンドでドラマーを見るにはボーカルという要の人物を飛び越す視線が必要だという事を。舞台を移動するボーカルに合わせてファンも自然と体の向きが変わる流れに乗らない試練。聞いてはいたがこれの事か。中々のスキルを要する。とは言ってもかつて応援していた人なわけだし見たくないわけではないし、見れるもんは見とかないと的主義者としてはルルちゃん見たりしてた。ルルちゃんのベースを弾く姿が超絶可愛すぎた。ジェイコブさんはギター弾けるんだよね…?という動きが気になったが緊張ですね。一人だけ若いもんね。つーか若すぎて驚いた。待ちに待ったソロコーナーで、ルルちゃんジェイコブさんが楽器を手にしてたからよー君にも期待ちゃったよ。ドラマから連想すればエンディング曲ですね。ヴァイオリン聞きたかったのよ。それは次の来日まで取っておくという事ね。なら待つ、わたし待つわ。ハイタッチの時、とりあえずヴァイオリンという言葉は伝わったようなので満足。単独でイベントやライブをやるには沢山壁があるだろうけど時間がかかってもやって欲しいな。日本語歌詞とかはいらないから、自作の曲を披露できる場を設けてくれる日本のプロモーターさんいないかしら。