そこに物語がある限り

あいどるとか台湾とか。とにかく好きな事もの人の話。

ah

辛いこと、苦しいことを人に話すのが嫌いだった。

今でも軽い気持ちで言う事はない。

特に強がっているつもりはなく、人の辛いことや悲しいことを聞いても何も楽しくないし、好んで聞きたいと思う人なんていないと思ってた。

でもそうやって抱え込んでた事が、もやもやした部分を溜め続けてしまうという悪循環に繋がっていたと昨日やっと気付けた。

初めてこの曲を聞いたとき、何故こんなに涙が溢れてくるのか分からなかった。

自分の気持ちを代弁してくれてるからだと思ってたけどそれより奥深い所に触れる何かがあったみたい。

本当にありがとう。

正直、セトリに入るかなって期待してはいました。

歌っている後ろ姿で十分すぎだったよ。

これまでの事、もっと良い道があったんじゃないかって何度も後悔したけど人との出逢いは何事にも変えられないよね。

本当に、本当にありがとう。